趣味のライトノベル読書

趣味のライトノベル読書 "某・有名ライトノベルを読みました。
ただ、このシリーズもかなりマンネリ化していて、発売日から約１ヶ月も読まずに放置していたという代物でした。人気が出るとどんどん出るとお金を稼ぐためかどんどん設定をつけたして、
話の要点が薄れていく…漫画やライトノベルの宿命なのか…
という気分を抱えながらもなんとか読了しました。
感想としてはそれなりでした。好きなキャラクターが自分の力不足を痛感し、新たな力・道を求めてさまよい歩く。それでお約束の力が欲しいか？の展開です。主人公を守るため、誘惑に負けてしまうところは愛を感じました。そして壊れていく…人の不幸は蜜の味。
ただ、そろそろまとめに入ってほしいな…好きだったがゆえに要点のぼやけ・かすれは嫌なのです。